→6歳までの幼児教育で学力差がつくってホント!?


待機児童問題で、認可保育園に入るのが難しく、認可外保育園に注目が集まっています。

認可外保育園というと、「狭い」「安全面で不安」「教育内容が・・」などと「認可外=悪い」というイメージはないでしょうか?

実は、そんなことはなく、認可外保育園だからといって子供にとって悪いわけではありません!

最近は、質の高い幼児教育を行う「認可外保育園」が増えてきているんです!

習い事を保育園内で行えたり、お受験対策ができる保育園、英語教育を行うプリスクール(日本人が通えるインターナショナルスクール)も増えています。

ですので、教育熱心な共働き層は認可を選ばずに、わざと「質の高い認可外保育園」を選ぶ家庭も多くなっています。

このサイトでは、全国の認可外保育園リストや口コミをご紹介しますので参考にしてくださいね!

認可外保育園にも基準がある!

認可外保育施設とは行政の認可を受けず運営しています。
たまに保育園の事故のニュースなど聞きますが、認可外保育園だとなるほどねって思ってしまってました。

行政の目が届かないから事故が起こってもおかしくない保育園っていうイメージがあったからです。
でも実際はそうではないのに一部の事故で偏見を抱いてしまっていました。

認可外保育園は保護者のニーズにあったきめ細かいシステムをもっています。
24時間預かってくれるところや英語や体操など教育に熱心なところ等さまざまです。

それに無認可と言われることが多いのですが行政が管理していないわけではありません。
きちんと行政に届出を出して細かい運営基準もあります。

なにか不審なことがあれば立入調査もありえます。
そのため認可外保育園も認可保育園ほどは基準が厳しくないですが、きちんと法律のルールにそった経営を求められています。

認可外っていう表現が悪いせいかマイナスのイメージがあります。
しかし認可外保育園の特色を考えて選べば公立保育園より充実している場合もあります。

認可外保育園の選び方のポイントは?

選び方の基本は認可外保育園が自分の希望に合っているか!

わたしの保育園の選び方はまず自分の状況を受け入れてくれるかどうかので認可外保育園をピックアップしました。
朝職場に行く前に通える距離なのかどうか、保育時間は就業時間をカバーしてくれるかどうかが大切でした。

もちろん、子供がその保育園に合うかどうかは大切です。
しかし、その前に自分が仕事をしながらやっていけるのかどうかは選び方の基本です。

せっかくいい保育園でも結果的に送迎などは自分が行うことになりますよね。
保育時間の始まりが遅かったり、延長保育がなかったりするところもあります。

自分の就業時間と合わなければ結果的に保育園に通わせることは難しくなってきます。
無理をすると自分の体を壊してしまうかもしれません。

あと認可外保育園の場合保育料もそれぞれなので金額が高いところもあります。
質の高い教育の代わりに出費が多い保育園だと生活が圧迫されます。

払える範囲なのかどうかもきちんと把握しておくことも選び方の中で重要です。
ある程度選び方のポイントを自分なりに設けてその中でまず範囲を定めておきましょう。

ある程度候補の認可外保育園が決まったら見学しよう!

ホームページやパンフレットはきれいな施設でも実際行ってみると違う時もありますよ?
結構施設が老朽化していたり、暗い雰囲気のところ、交通の多いところにあったりします。

実際に行って気づくことは多いです。
あとは見学したときに職員の対応を見ることも大切です。

笑顔で気持ちのよい対応なのかどうかは結構大切です。
一人でも嫌な感じの職員がいると保育園全体の評価は下がりますよ。

もし通うことになっても気軽に育児相談とかもできなかったりするかもしれません。
施設も大切ですが、職員の質っていうのは子供にとってもすごく重要です。

楽しく保育園に通ってくれるかどうかは先生にかかっているといっても過言ではありません。
こういうことも見学してみないとなかなかわからないものです。

できれば1日体験入学とかプレスクールに参加してみるといいですね。
わたしはプレスクールに通わせていました。

先生のこともわかるし、保育園の雰囲気もわかります。
わたしはいい意味で保育園の雰囲気がわかりました。

行事にも参加させてもらったので、こんな行事もしているんだぁってすごく興味がわきました。
自分の子供に合っているかどうかっていうのもそれでだいだい判断できますよ。

6歳までの幼児教育の差で、子供の学力が決まります!

6歳までの幼児教育がその後の学力を決めることをご存知ですか?

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、「親の賢さに関係なく、質の高い幼児教育を受けていると、その後の学力・年収が高い」と発表されました。

具体的には、スラム街の子供を対象にし、質の高い教育を受けさせたグループと、そうでない放置のグループに分けて40年追跡調査しました。

その結果、6歳の時点ですでに学力差があり、その後も学力差は縮まらず、職業や生涯年収にも大きな差が開いたことが判明しています。

これにより、小学校以降の習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要と結論づけられました。

日本では、「幼稚園の間はのびのび遊ばせとくほうがよい」「勉強は小学生からで十分」という考えがまだ主流ですが、その考えは科学的にまちがっていると結論づけられたのです。

この事実はすでに海外では認知され、質の高い幼児教育が盛んに行われています。



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